My Own Story
概要
鏡の前に立つ時間 気がつくと長くなってて
スルーしてた雑貨屋 通いだしてる
どうしてかな 少しでもかわいく見せようとしちゃうよ
答えは簡単 つまり 恋をしてました
笑顔思い出すたび
高鳴る鼓動
未知なる自分へのカウントダウン
お仕着せの未来なんて いつか後悔するのでしょう
君がいない幸福に 意味なんてないんです
予想図に白を塗り ラフスケッチからやり直そう
描き出すMy Own Story そっと筆を取った
踏み出したらこの先は 戻れないと知ってすくむ足
今のまま 二人でも 心地いいけど
通学路の黒猫が じいっとこちらを見つめてる
なんだか試されてるような気がしました
花吹雪の向こう
揺れる髪のダンス
待ってて運命 号砲はこの手の中に
出来合いのゴールなんて 届いてもつまらないでしょう
誰かの筋書き通りの 日々はおしまいです
❝普通❞…そんな言葉は スキップして飛び越えるの
動き出すMy Own Story スカート ふわり舞った