エクスカリバー - 狐子
概要
作詞作曲台詞：どれみおんたん
唱歌：狐子
ボイス：清水 嶺
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瞬く星座の中に 光る希望の星たち
人々が忘れかけた かつてのその栄光が
今もなお鈍い光を 放ち続けてる剣の
名前を付けるのならばエクスカリバー
主をまだ待っている 天より高いその場所で
幾千年の時の流れに委ねられ
戦火の街を見つめてる 平和の為に戦った
人々が祈りを込めて待っている
今こそその剣を勇者の元へ届け
星が降るこの空を切り裂いて
いつまでも続いてゆく平和などないけれど
今だけは信じたい Peaceful World
（かつて世界は闇に覆われた。
その闇の中で人々は恐れ、嘆き、絶望の淵に立たされていた。
それを見ていた神が地上に一本の、光り輝く剣を与えた。
その聖剣はエクスカリバー。
世界に光を与える剣だった。）
光が世界を覆い 煌く地上の元で
役目を終えた剣は再び姿をくらませる
星座の形を成した 剣は眠りについた
いつまでも忘れないよエクスカリバー
（平穏の日々は長くは続かなかった。
逃げ惑う戦火の中、人々は祈り続けた。
世界に平和をもたらすその聖剣の存在を。
荒れ狂う海を鎮め、燃え盛る大地を鎮め、また皆が笑いあう世界を創造する為の剣が、人々には必要だった。）
星が輝くこの夜に ひと際瞬く星がある
平和を愛する剣の星座が光ってる
流れる星のその中で 剣は地上へ降りてきて
世界に光を照らし続けてくれるから
今こそその剣を勇者の元へ届け
星が降るこの空を切り裂いて
いつまでも続いてゆく平和などないけれど
今だけは信じたい Peaceful World
その剣を振りかざして世界を導いてゆけ
永久に刻まれてゆくその姿
平和の時を願い 剣は輝いてゆく
ありがとう 伝説のエクスカリバー
（Peace returned to the world.
There shining a sword.
Legend of the sword.
Excalibur!）
