透明カクテル feat. 透音アリク
歌詞
概要
大1の時に数年前の親友を思い作った曲です
[歌詞]
何年経っても忘れられやしないな
趣く侭に耽ってしまうのは
僕が弱い所為だろう
契っておいて叶わず終い
出任せばかりで頼りない
嘘つきな僕だから
許しを請うには餘に
遅すぎるだろうか
嗚呼!惑う程に遠ざかるのに
罪は増えるばかりなのに
答えは見つからないな
もう如何為様も無いからな
逢うなんて御終いだ
君と過ごす夏はもう来ないな
何度思っても言い淀んで仕舞うな
時間だけが無慈悲に去っていくのは
君が脆い所為でもあるだろう?
本物の傷は付けないで
不撓不屈でいてやるから
許しを請うには餘に
重すぎるだろうか
嗚呼!惑う程に情も離るのに
嘘は積もるばかりなのに
答えは見つからないな
もう如何為様も無いからな
逢うなんて御終いだ
君と過ごす夏はもう来ないな
君とは混合酒の様に混ざれ無くて
憤懣遣る方も無くして
僕も壊れてしまうのかな
心は戻らないな
もう捨てるしかないか
擠陥讒誣こそ昂ぶりだ
僕の牙城に迫らないでくれ
答えは見つからないな
お前はいつからそんな
もう如何為様も無いからな
猛毒瞋恚を抱えてんだ
逢うなんて御終いだ
隠したってもう嫌いだ
君と過ごす夏はもう来ないな
耳も潰す奴はもう終わりだ