雪降る夜 / 小春六花
歌詞
概要
ボーカル 小春六花
コーラス 夏色花梨
~Lyrics~
A1
その日はどこにいたのか
まるで覚えていないけど
得も言われぬような不安と
誰にも会えない寂しさと
B1
日が落ちていく
時間が止まったみたいだ
身体は冷たくなって
心も冷たくなって
サビ1
雪降る夜
おぶられていた帰り道
背中の暖かさだけが
確かなものだと感じていた
A2
その日はどこにいたのか
少し忘れているけど
まだ帰りたくない気持ちと
迎えに来てくれた嬉しさと
B2
日が落ちていく
時間はゆっくり進んで
一歩ずつ雪を踏みしめ
一歩ずつ家に近づく
サビ2
雪降る夜
手を繋いでいた帰り道
その手の暖かさはきっと
絆と呼ぶのだと信じていた
C
どれほど時が経っても
変わらないものはある
雪道の冷たさと
宵闇の心細さと
サビ
雪降る夜
おぶられていた帰り道
背中の暖かさだけが
確かなものだと感じていた
雪降る夜
手を繋いでいた帰り道
その手の暖かさはきっと
絆と呼ぶのだと信じていた