恋導 -契- feat.結月ゆかり#ヒップホップ#ボーカロイド#日本語ラップ#結月ゆかり再生歌詞無くした道に隠した声を埋めて歩く八百八の町町から町國から都都から國見たことのない街並み右手と左手 重ねて開いて繋いで結んでくすりと笑って靴の音合わせ幅の合わない君の手皸われた心と肌で包んで緩めてく心と眉間の皺日跨ぎで燃える昨夜の痴話気がかりな狐がかりな寝言の火元は夢の中潤んだままの目元 傷つけたその言葉 無くしてあげたくて捧げたくてだけども朦朧として往々として臆測だけ暴走して心の奥底包丁で愚直に抉って止めれず当てつける八つ当たり何度となく刺さり刺してから気づく痛みの類でしか戻れぬ正気狂気の悔いは今すらも背負う罪二度も千切った手をまた繋ぎ互い呪いある血の縁未だに尾を引いてる遠い昔温もり分ける暮らしは遠く渇き飲み下し怒り焚べて暮れていく陽だまりの外遠き夢 胸から出る空咳溜息数え 焼き捨てる例辿れど答えは一つ 恋導互い寄る辺無く添う二人轍の無い道の日々を過ごし時々 折々 残りの時すらしようがないのに生き急ぎ時が削ぎ落とす重り 凝り 想い追い縋ったは枯れた燈重ねたままの左と右の手を引いていく いつも、どこまでもひ、ふた、み、し。ふた、ふた、み、し。み、ふた、み、し。し、ふた、み、し十で折り返す数歌織り重ねて温めて来た月日取り留めなく続く毎日の終わり四季の帳が夜を紡ぎ向き合う寒さ悲しさ寂しさ辛さ心の隙吹く噂暗がりで契ったあの日の言葉思い出して日々に色付けて電界を借りて端と端町並みと町走る言葉たち言の葉疾る板の橋の端愛を飛ばす相も変わらずに患い続ける恋病い東の檻の中ずっと引きずって宵が明けて 朝が来る褻を過ぎればいずれ艶やかなる霽が来たる最早縋れるのはあなたかわたし溢れた涙で喉潤して温もりを分けては九十九の残りの一を互いに愛で埋めあって『三』と『二十八』睦月に結び直す縁を固く結ぶ高く遠い朧げな未来開いた二人の手で何れ掴もう互い祝い合う生まれの日謂れは置き去りに今を祝し来る日、翌る日は三六五の暦の折の先をまた祈り増えていく想いは苦く辛く甘く、苦楽が愛おしく痛みを分けてまた歩き出す、ずっと続いていく恋導互い誓い合ういつかの日いずれを願いに掛けて今日を生きて朝昼夕夜来る日翌る日も共に笑って共に泣いて過ぎていく時が続く限り綴る夢を現に変えるために果てるその時まで共にいよう。果ての先でまた巡り合おう。萌えて、咲いて、枯れて、眠り触れて、解き、溶けて、混ざる結び、実り、熟れて、溶ける饐えて、還り、巡り、生まれ春夏秋冬、また春、と。渡り過ぎていく四季の音いつか死が二人別つまで、いつか死が二人別つとも春夏秋冬、また冬と。永遠に交わし合う睦言いつか死が二人別つなら、いつか死が二人別つとも概要アルバム MIKUHOP番外地-圧縮版- Tr3鴻山静霞a.k.aMC.CoNoYahma@mc_conoyahmaHIPHOP/BOOMBAP/TRIPHOP/VOCALOID/結月ゆかり 札幌生まれ川口ゲットーの4万3千円住まいで訳あり住人と日々切ったり張ったり人生を音楽というパケに詰めるなどの仕事をしています 治安最低の結月ゆかり使い。 ビートをしばきます。フォロー統計報告