ザ・オキツネサマー#インディー#エレクトロニック#錯音ジバ・シノ誕生祭2024再生歌詞右手にわたあめ 左手にイカ焼きイマドキな服着こなして 屋台練り歩く提灯の灯りと 人の声かき分けベビーカステラ40個 買い占めていく耳と尻尾 妖術で隠してがま口に詰めた 大量の賽銭狐のお面被って 夜道駆ける宴(まつり)は始まったばかりだそこの そこの かき氷のおっちゃんや一つ 僕にくださいなうまい うまい でも頭痛い少々がっつきすぎた狙う 上段 飛び交うコルク落ちる気配のない景品祭囃子まだ続いてくこれが望んでたサマー我こそお狐様右側に狐面 左は別の面巷じゃ「でゅある」と呼ぶそうで横文字ムズカシイ近頃聞くんだ 何やら我のことのようだ時たま尻尾やお耳が生えちょる幼い少年いるようだまずいぞ バレたらお仕置きもんだでもでも まだ楽しんでてたいや人前出したらバズり倒すこと間違いなしでも気を付けなきゃだまだ喧騒は遠く鳴り響いて闇夜に溶ける終わらないでくれまだ焼きそばを食べれてないから太鼓に合わせ いざ盆踊り手足くるくるり舞わせ桃の 色の 菓子型抜いてまわりに腕自慢ちらり 見えた その横顔は過去の誰か思い出さすしかし 触れられぬ それが定め夏が通り過ぎてくどうか行かないでくれ人に触れてはいかん。そう教わって幾年過ぎたか……そのような掟なぞいらぬ!誰か、我の手を、引いておくれ……(過ぎる 過ぎる 時ばかり過ぎるずっと共にはいられないと冷たい 右手 離すものかおわかれはまだ早いから)きらり きらり 輝く水面潮風が吹きぬけてくいつか 我も 行きたいものだ今はそれすらできないけど紅の季節になって空は高く夏も遠くひとりぼっちに終止符を打ついつかの君の手が過ぎる 過ぎる 君と共に秋も 冬も春もずっとそして夏が来て 目に映る潮騒眩しかった暖かくて 小さな右手もう離すことないだろう出会いはもう 怖くはないよ手を繋いで行くサマー我こそお狐様概要XpreSS again収録楽曲です。錯音ジバくんがキツネミミショタになってます ジャケットデザイン:CitraMaNDAR∀@haya_mandaraいろんなジャンルの曲を作るマンですフォロー統計報告