ウワズミ#ポップ# synthesizer V#花隈千冬再生歌詞失った優しさと 残された弱さと暗澹な思い舞う 追憶の中で小っぽけな自尊心 それすらも捨てられなくて同じ過ちを繰り返す貼り付けたような笑顔の裏に隠した本心泪が伝う顔を仮面が伏せる取り繕われた言葉の端はガラスの破片のように鋭く刺さって心を抉るどんな顔をして 嘲笑うのか虚ろな瞳 その表情 深く脳裏に焼き付いて背徳 憑き纏う新月の夜 ほしが照らす微かな光が 咎を見抜く 揺らぐ悪意の裏側善意の上澄みだけ 舐めさせてくれよ?凍りつくような視線の元に宿した本性憂き目仄めかす仮面の笑顔振り向いたら消えかけている辿った軌跡を蹌踉めく足取りで踵を返す取り繕われた言葉の綾はガラスの破片のように脆く砕けて床を彩るそんな顔をして 裏切るのね?苦悶し歪む その表情 もはや誰にも救えない惨憺 透き徹る新月の空 ほし瞬く微かな光が 咎を曝す 翳る視界流れる痛みが 器満たす 尽きた善意の上澄み慚愧の賽子だけ 投げさせてくれよ?決して 消えない 心の傷跡を擦って悔恨と明めの下 雪ぐことがかなうのならきっと昔のように 他人を信じる事が出来たのだろうか…?shoggie@shoggie フォロー統計報告