ノイズはやがてたどりつく
概要
▼演奏動画
https://youtu.be/OsqjRad-l4w
アイルランドのガジェットメーカーPhonicBloomの環境マシン「Glo the Polyphonic Whale (version2)」のinfinite looperとKORG microSAMPLER のパッドでアレンジした2000年代初期のエレクトロニカをオマージュした即興。
スパークシェーカーSH17,SH18やメタロフォン、ウクレレ、ストンプボックスなどを重ねました。
looperに入った音は一部がピッチシフトされ終盤ではカオス状態になっていますが、パッドの音が入ることで奥行きと広がりが生まれ音楽として整理されたように思います。
ループされた音とキーボードのリズムが違うのでポリリズムのように聞こえるのと、グルーヴがあっている所もあり、独特の雰囲気を醸し出しています。
Gloの内蔵マイクは使用せず、外部入力にミキサー経由でコンデンサマイクSE8を接続し生楽器の音を集音しました。
▼noteの記事
「②アンビエントノイズに漂って」
https://note.com/sasayakanarumono/n/n0810224ff393
NicaFelt
@nicafelt
フランス、ドイツでライブツアーをした風景音楽家 ‖ 鍵盤奏者 ‖ 制作Tipsをnoteにて公開 ‖ LoFiよりのアンビエント ∴ エレクトロニカ ‖ ハードウェア派 ‖ 速弾き苦手 ‖ 遅れてきた新人 ‖ アンビエント好きな方と繋がりたいです ‖ NicaFelt[ニカフェルト]名義で活動