森は生きている(木管楽器と鍵盤打楽器によるカノン)
概要
深夜の2時間DTMの「森の奥をイメージした曲」というお題で制作した曲に多少手を加えたものです。
パッヘルベルのカノンだけが有名なカノン形式ですが、バス以外のパートがテナーからソプラノまで歌えなければならず、無理のない音域におさめようとすると結果ごちゃつきやすいためあまり流行らないのも無理はないと思いました笑
オクターブ違いのパートを混ぜたり、声部ごとにスタッカート気味のところとレガート気味のところで結構メリハリをつけたら多少聴きやすくなるかなと思います。