Midrash#ポップ# synthesizer V#ボーカロイド#花隈千冬再生歌詞月が綴じる一日の終わりに未来とか慈しみに浸りあの頃の僕達は望まなくとも未来は続くものと思ってた得体の知れぬ寂しさは論理削除不確かな愛はさながら蜃気楼ハイファイに響く呪いの言葉達が日常を掠めて飛び交ってく瀬戸際の時代にかかる幻想の虹を見上げたのはサイレンの夕べこの世界はどこか海の底眠る鯨の夢か何か揺らめく水面が僕達の心を映す二人命を廻す夜に淀みに浮かび上がる泡沫薄明かりを頼りになぞる旅路の果て錆びた指で紡ぐこの音色が千の嘆きと共にあらんことを楽園は未だ程遠くて生きる理由に縋り付いた寂しさに耳を澄ませた秘密の城で運命の輪が廻る星で赤く燃えて氷河を溶かす夢は叶わぬ夢のまま醒めないまま少し熱い君の身体に触れて遠い国の戦争について考えてた夜明けよまだ来ないでくれよなんてそんな感情が瞼に滲みた概要ぼくらのエスケーププラン Track 04Orukana@orukanaOrukana / アナクロPという名前で楽曲を投稿しています。 花隈千冬を使った歌ものが中心。フォロー統計報告