窓辺のハイドラ#ロック# synthesizer V#重音テト再生歌詞黒髪のたなびいた 三限の終礼キレイなノート端 青インク 落描きの跡キミが隣になってから 三週間と少し赤点ばっかりの私とは違う人種の放課後の教室 いつもの席まだ帰らないキミをずっと見てた窓辺のハイドラ 無愛想なキミの笑い顔を見たいなって話しかけてみたのホント、それだけ出来心だった恋の思い出話誰も知らない笑い話誤答(レ点) の入らない テストの点もキミは嬉しくなさそうだコンビニのパンを咥える昼休み寂しそうな横顔をずっと眺めてた白南風(しらはえ) の暑い頃練習のファンファーレ計算用紙に書いていた ゆるい落描きもいつまでも続いてくと思ってた休み明けに空の席を見るまで窓辺には今日も誰もいなくていつの間にみんな忘れて枯れた花びらをそっと拾った返しそびれた青色のマーカーペン忘れたかった淡いまぼろし窓辺のハイドラ無愛想な顔の右側だけ焼き付いてるだから判ったの合成半獣(ちがういきもの) になってもずっと変わらない思い出のまま進んでたキミと止まってた私顔合わせること ないようにすべてなくしちゃおう十何年間も燻った恋心の思い出話青い春過ぎの恋の話さくらば@hazakura_jinjaフォロー統計報告