Vildek o derex ( ft. 兆音 ケイ )
歌詞
概要
""juke bOX - cell 5 / Epilogue track""
嵐を掻い潜ればそこには生命の反応があった。
この星を覆い尽くさんばかりの一面の荒々しい積雲はノイズを止ませることはない。
天体観測を阻むように降り注ぎ続けては命へと冷たく激しいシャワーを浴びせ続ける。
反応の方向へ体を動かすと、まるですべてが洗い流されたような光景と一つの命をみた。
その生命こそ、この空のココロを覗くカギではあった。
ただ、同時に、その反応こそが嵐だったのだ。
2024春M3 @ OX-project 会場焼きコンピ / アフターバーナー