洋蓋残県 (feat.GUMI)#エレクトロニック#GUMI再生歌詞ある洋館に迷い込んだ次第に呼吸も薄まって「この四階通りは行き止まりか高尚」棚に飾られてた錆人形が「害をなすならば死に絶えず後がないならば座して待て」「手ぶらで来たけどいいですか」「あぁ問題ないここで待てば虐げたりはしないからしばしこの花を眺め行け」形容し難い変な見た目の花の雌蘂がこっちを見てた疑う気持ちは消えてった流されるままに溶けてゆくみたい体は明日で僕を待ってるんだと分かったんだもうしばらくしてまだ覚めない夢の不思議さに「もうそろそろ帰りたいな」「あー…ならばまずはそこの角を右に曲がって次は108個目の交差点まで行って秋が来るまで待てば次第に意識もこの夢の中でずっと眠り続ければ君はここで永遠彷徨い続けて「何故?」君は今もう帰る術を失ったのきっと私は君の夢に出てくる憶えてもらえぬ淡い子「帰るよ…」探し続けたこの世の主決して君を逃がさないさぁ何して遊ぶ?時間はいくらでもあるからね「夢?」君の年齢と同じだけ孤独に生きてきたの何回会っても君はその度に私を忘れてるのここまで言っても君はまた私を一人にするの」よく考えてみたら全部支離滅裂で意味不明で僕の見た恐怖や憂いや夢中で体感したのはレプリカであんな洋館もなければあんな人形も実在しないのだとよくよくわかったはずなのにあれは自分の中から聴こえるようで妙にまだ耳に残るんだ昼が過ぎて夜が更けても明日になっても憶えてたもしかしたならば本当にここの奥底にいるかもしれない僕がこの世から立ち去るその日までずっとたった一人で概要二条城 06 - E Munder 2023/01/25 Garageband,Mobile V Editorhomework in persia 音源資料館@persiahomework in persiaによって制作された音源を保管フォロー統計報告