夢の歯車#エレクトロニック#GUMI再生歌詞知らないベッドで目が覚めた埃っぽい屋敷の一室で「この四階通りは行き止まりか高尚」急に話しかけてきた人形「害をなすならば死に絶えず後がないならば座して待て」「手ぶらで来たけどいいですか」「あぁ問題ないここで待てば虐げたりはしないからしばしこの花を眺め行け」形容し難い変な見た目の花の雌蘂がこっちを見てた疑う気持ちも起こらずに流されるままに溶けてゆく前に明日朝7時半自宅で待ち合わせ「思い出した」もうしばらくしてまだ覚めない夢の不思議さに「もうそろそろ帰りたいな」「あー…ならばまずはそこの角を右に曲がって次は108個目の交差点まで行って秋が来るまで待てば次第に意識もこの夢の中でずっと眠り続ければ君はここで永遠彷徨い続けるほら君は今もう帰る術を失ったのきっと私は君の夢に出てくる憶えてもらえぬ淡い子一人で探し続けたこの世の主決して君を逃がさないさぁ何して遊ぶ?時間はいくらでもあるからねほら君の年齢と同じだけ孤独に生きてきたの何回会っても君はその度に私を忘れてるのここまで言っても君はまた私を一人にするの」分かろうとしてもやっぱ支離滅裂で意味不明で僕の見た恐怖や憂いや夢中で体感したのはレプリカであんなお屋敷もなければあんな人形も当たり前いないってことだんだんぼやけてゆくはずさなのに自分の中には重さがあって最後の言葉は消えないで昼が過ぎて夜が更けても明日になっても覚えてたこのまま居てると本当に二度と起きれなくなるかもしれない今夜も10時あの屋敷で待ち合わせ「もう行かないで」概要四面楚歌 06 - ペルシア 2023/11/12 GarageBand,Mobile V Editorhomework in persia 音源資料館@persiahomework in persiaによって制作された音源を保管フォロー統計報告