だらだらだらだ / KAITO・水奈瀬コウ・タカハシアマト
概要
ららららららら~
ちゃらららららら~
歌詞どうするの? 考えてない。
マジどうするよ? ハシ考えて…
ハシ考えて! ハシ考えてb
「ん?なんだ?何が始まるんだ?
え、なになになに。どうした急に
うわぁ。え、え?歌うの?
いやお前が歌うんかい。 いやお前も歌うんかい。
…なんか適当じゃね? 輪唱?
適当じゃねーか! 考えてねーのかよ。
困ってんじゃねーか…。 は?俺??
なんでだよ。 知らねーよ…。
てか何しに来たんだ。」
ててて…
「いや、暇だったから。ハシも暇かなって。」
「暇人扱いすんなって。」
「一緒になんか遊ぼうかなって。」
「なんか?」
「ノープランで。」
「ノープランかい。」
「ノープランで。」
「俺ら2人が暇だし、ハシも暇っしょ?」(それな。)
「おい、今同意しただろ。それなって言っただろ。」
「折角だから歌詞でも考えてさ、何なら歌うか?」
「いやソングボイス無いし…。」
最初から諦めんなよ! いつだって
やればできるかもしれない 知らんけど。
あー、だらだらだらだしたい ぐうだらだだらだ
楽しいことがやりたい いつでも
「うわぁ!えっ…マジで何? どうした本当に。
慰めか? 慰めてくれているのか???
高らかに歌いやがって。 おい知らんじゃねーって!
欲望が出てるぞ~。 だらだらしたい想いが歌詞から滲み出てるぞ~。
楽しいことなぁ。 タカハシもそう思います。
いや結局何? なんなんだこの場は。」
ららららららら~
ちゃらららららら~
2番どうするの? 考えてない。
マジどうするよ? とりま交代だb
「まだ続くの? また輪唱で時間稼ぐの?
確かに。 結局適当じゃねーか。
また困ってんじゃねーか…。 え、交代?」
ててて…
「ようハシ。元気してる?」
「先輩…そんな雑な振りあります?」
「折角だしハシで遊ぼうかなって。」
「待って?なんか先生とニュアンス違くない?」
「なせもソングボイス無いし、ハシもいけるしょ?」(それな。)
「おい、今同意したな?自分でちょっと思うところあったんだな?」
「折角だから気合だけでさ、歌ってみるか?」
「いやそんな急に言われても…。」
気楽に歌っていれば いつだって
生きていけるかもしれない 知らんけど
あー、ゆらゆらゆらりしたい ゆららゆらゆらら
楽しいことで満たしたい いつでも
「うわぁ!えっ…なんか寄り添ってきてる?
勇気づけか? 勇気づけてくれているのか???
高らかに歌いやがって。 おい知らんじゃねーって!
怠けてるなぁ。 ゆららゆらゆららって何だ?
確かに一理あるね。
ちょっとポジティブなのがじわじわ来るな…。」
「レッスン1! 輪唱してみよう!」
「え?実践タイムあるの?」
「KAITOに続いて歌ってみましょう!」
「いやまってまって聞いてないって!」
「さんはい!」
ららららららら~
ちゃらららららら~
「レッスン2! てててってみましょう!」
「てててってみましょうって何だ?」
「KAITOに続いててててってみましょう!」
「死ぬほど噛んでんじゃねーか!」
「さんはい!」
ててて…
「レッスン3! そのままソロでやってみよう!」
「え!?」
ててて…
「ノリでソロお願いしたけど、ここのこと考えてなかったわ。」
「分かる。」
「あ、SPおめでとうございます。」
「そちらこそ、voicepeakおめでとうございます。」
「急に俺ら二人とも衣装の前側オープンしたね。」(それな。)
「同意があったな? アドリブ入れてきたな今。」
「お、ちょっと余裕あるぞ?」
「このままサビ入りま~す。」
気ままに願い続ければ いつだって
叶えられるかもしれない 知らんけど
あー、ふらふらふらりしたい ふわりふわふわり
楽しいことを掴みたい いつでも
「もう一回!」
最初から諦めんなよ! いつだって
やればできるかもしれない 知らんけど。
あー、だらだらだらだしたい ぐうだらだだらだ
楽しいことがやりたい さらばだ
「えっ帰るの!? …まじで何しに来たんだ???」