Definitely Maybe
概要
written & performed by kazma tamaki
つまり僕はきっときっとそうだ
もしも絵を描くのならば絵を描くのならば
鉛筆で描いた下書きを消せやしない消せやしない
消せない消せないない消せないよ
つまり僕はきっときっとそうだ
もしも詩を書くのならば詩を書くのならば
君を何かに喩えては書いて消して書いて消して
見えない見えないない見えないよ
こうやって僕の日々は過ぎてって
空白む朝も月眠る夜も
僕の日々は過ぎてって
どうやって君を描き詠おう
風薫る朝も月揺れる夜も
君を描き詠おう
つまり僕は僕は僕は何だ?
もしも何かをするならば何かをすべきならば
手に持つ物は鉛筆ですか筆ですかそれとも何だ?
何をこの手に持つべきでしょうか
こうやって僕の日々は過ぎてって
空白む朝も月眠る夜も
僕の日々は過ぎてって
どうやって君を描き詠おう
風薫る朝も月揺れる夜も
君を描き詠おう
思い浮かべたまま描けたら
遠い君のことを詠えたら
こうやって僕の日々は過ぎてって
空白む朝も月眠る夜も
僕の日々は過ぎてって
どうやって君を描き詠おう
風薫る朝も月揺れる夜も
君を描き詠おう
君を呼ぶ声はきっとまた掻き消されてしまう
季節の中 僕らは無力だ
それでも僕は君を愛す
君を呼ぶ声はきっとまた掻き消されてしまう
季節の中 僕らは無力だ
それでも僕は君を愛す
君を呼ぶ声はきっと
君を呼ぶ声はきっと