記憶の花火#ロック再生歌詞夏色を啜って蕾を付けた日々をよそ目に開く暑さに溶かされこの心弾け出し光放つ余すことなく心散らして想い乗せ彼方あの日の夢に一片流る軌跡に思い馳せ鮮やかに灯す 瞼の先の未来記憶の花火を咲かせ 月夜照らせ心が弾む瞬間を繋いで瞳を彩る刹那で蓋をして鼓動で満たして 誰かの星の一つになれたら牡丹で着飾った笑顔の花時計も鳴らす鐘の音輝くときは一瞬さ 心のフィルムに焼いておこうなくさぬようにそれでもいつか焼け落ちる記憶僕はそれに気づかないままだろう同じもので埋められない せめてひとつひとつに名前をあげよう記憶の花火を残して 繋ぐ願いあの日に感じたものを詰め込んで菊が散る最後も感傷で浸してブーケにまとめて 想い馳せ空を...クリオネリマキナ@clione_limacina7456氷海から音楽を届けにきました 主にギターを主軸とした楽曲を制作しておりますフォロー統計報告