凍える秒針#ポップ再生歌詞(1番)街灯がぼやけた空吐息が白く消える夜歩き慣れたこの道も今日は少し寒すぎる一秒ずつ削られてく心が止まりそうな日々胸の奥で声を上げる誰にも届かないSOS(プレサビ)孤独の影に足を取られてでも進まなきゃいけないから(サビ)凍える秒針に追いつけない時間だけが未来を奪っていくだけどこの足を止められない冷たい夜も私のものだと呟いた声が空に響く(2番)コンビニの窓ガラス映る顔さえ知らないような繰り返す日常の中で名前を失いそうになる誰かの声が聞きたくてスマホに触れる指が震える言葉を送る勇気さえもポケットの中で凍りつく(プレサビ)孤独の海に沈む前に何かを掴みたくて走る(サビ)凍える秒針に背中押され明日さえもまだ見えなくてもただこの手で確かめたい冷たい風も私の証だと震える瞳が星を探す(ブリッジ)立ち止まれば消えてしまうこの命火のような心それでもまだここにいることそれが何よりの意味になる(ラストサビ)凍える秒針が止まらなくて未来さえも霞んで見えるけどだからこそ今、息をしてる冷たい夜も私のものだと小さな声で明日を呼ぶ(アウトロ)街灯がぼやけた空吐息が白く消える夜誰も知らないこの場所で私はまだ歩き続ける概要寂しさや孤独感を抱えながらも「前に進む」というポジティブなメッセージ性を考えた曲夕霧儚音@yugiri_hakane静かな夜や月明かりのように、心にそっと寄り添う音楽を届けたいと思っています。 孤独や喪失、そしてその先にある小さな希望を歌に込めて紡いでいます。 どこかにいる、私と同じように迷いや寂しさを抱えた誰かに届きますように。 どうぞ、ゆっくり聴いていってください。フォロー統計報告